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今年も残すところ、あと少し。年内に完了させる仕事で慌ただしい季節です ね。
さまざまな働き方を推奨しているオフィスエム。今年は世界で活躍するビジネスパーソンと出会い、日本と違う働き方事情を知ることで大きな刺激を受けました。その事情をみなさんにご紹介するべく、オーストラリアでビジネスを営む日本人・小沢佐資さんに聞いたお話を当メルマガでシリーズとして届けています。今月は第3弾「オーストラリアの副業」です。
日本の副業スタイルは、昼間は企業勤め、夜や休日はアルバイト先で仕事するといった複数の会社で働く方が多いでしょう。しかし、オーストラリアでは、そうした働き方の人はほとんどいません。
では、どんなスタイルなのでしょうか?
オーストラリアの副業者は、日中は会社に行きますが、仕事が終わった午後や土日は自分のビジネスに時間を使います。つまり、自分の会社や個人事業に従事するのです。
「オーストラリアでは、会社という形態でなくて自分でビジネスを持っている人たちが大勢います。会社にするのもビジネスを登録するのも簡単なんですね。だから、企業勤めしていても、自分でビジネスを持っている人が一般的。例えば、平日は正社員として働いているけど、週末はパーソナルトレーナーをやっていたり、個人でベビーシッターをやっていたけど、個人規模から人を雇って派遣するようになったりとかね。一般のサラリーマンがサイドビジネスを持っていることや、独立するための準備としてのビジネスを手がけているということはものすごく多いんです」と小沢さん。
また、小沢さんのようにビジネスオーナーが本業という方も副業を持っている方が多いそうです。
「ジョイントベンチャーという形で新しい事業を手がけることもよくあります。自分の会社を持っている人が集まっての事業ですから、彼らにとってこれは副業になるんです。本業以外にサイドプロジェクトとして新規事業を起こし、それがうまくいくなら最終的にその事業に乗り換えたりもしますよ。私も今の会社以前にいくつも事業を手がけています。そのひとつには、各自会社を持つメンバーと1日数時間集まってお互いの会社の良い点をつないで1つの事業をやるといったスタイルで仕事をしました」と話してくれました。
オーストラリアの働き方は、ある意味、柔軟ですね。でも、日本人も本業以外に自分のビジネスを副業にしている方も増えており、それがうまく行けば独立するといった脱サラも珍しくなくなりました。そう考えると、日本も世界と匹敵するような働き方が浸透してきているのかもしれませんね。
<インタビュイー>
モクロム
豪州本店パートナー兼共同創業者 小沢佐資
エンタテイメントに特化したディールアドバイザリー。豪州を起点に、日系企業のグローバル展開に伴う課題に応じ、最適な買収ターゲット(拠点、版権、人材)を提案する。
https://www.linkedin.com/in/satoozawa/
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★スタートアップで人の雇用に時間が割けない企業さま
★IT・旅行・出版等、季節や時期で必要な人数が変動する企業さま
★急に担当者が辞めた、あるいは継続しないといった状況をお抱えの企業様
上記はほんの一例です。これ以外でも「これは無理かな」「こんなことしてほしい」と思うことを、まずはお気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです。
ご相談は、以下のいずかれにてお願いいたします。
お問い合わせフォーム:
https://www.officem.jp/contact/
お問い合わせメールアドレス:
mitsumori@officem.jp
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在宅スタッフやチーム導入定額プランご案内
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国際生活文化工芸協会のご案内
国際生活文化工芸協会は、質の高い和文化プロデューサーを生み出し、その活動を支援することを目的としております。
茶道や華道、着物、日本舞踊、和歌や盆栽など多様なや幹をひろげ、現在の日本文化は構成されています。
毎年海外の外国人の流入は増えている一方で、日本のことを私達日本人はどれだけ知っているでしょうか。
まず「知って、触れて、楽しんでみる」ことをはじめるキッカケづくりが国際生活文化工芸協会の役割です。
そして、日本人と増え続ける外国人のハブになりたいと思っています。
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