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新型コロナウィルスでDXへの取り組みが拡大しています。
もともと少子高齢化による労働力不足やグローバル化など社会の変化により、
企業のデジタル変革の取り組みは進められていました。
そこへ新型コロナウィルスの大流行が起こり、感染防止のため「リモート化」は
待ったなしの課題となりました。
各企業にはデジタル技術を活用したこれまでにない取り組みが求められています。
とはいえ今までデジタルに縁のなかった業界では、何から手を付けていいか
わからない。相談先もその方法もわからない。との声も聞こえてきます。
外部のコンサルタント会社に頼むのも良いのですが、下記のような診断ツール
を利用することもできます。
関東経済産業局では「デジタル技術を活用した高付加価値化の実現に向けた
チェックリスト」を作成しています。
① 経営
・経営の観点から自社で取り組んでいる項目
・自社の弱み強みの把握
・顧客ニーズや市場の把握
・DX化で目指すビジョンを持っているか など
② 営業・事務処理・生産・製造管理等
・顧客情報、受発注業務の電子化に取り組んでいるか
・資材や生産管理のシステム化 など
③ 開発・設計・製造現場
・CADやシュミレーションソフトを導入しているか
・検査検品の自動化をシステム管理 など
④ データ連携・分析
・営業、事務管理のデータと製造現場のデータを連携・分析しているか
⑤ 新価値創出
・新たなものづくり技術やビジネスモデルを確立できているか
・デジタル技術人材の獲得・活用に取り組んでいるか など
自社がどのような状況にあるのかわからない。具体的にどのような取り組みを
すればいいかわからない。と悩まれている経営者の方もこの五つの項目について
それぞれのチェック項目にチェックを入れることで、自社の状況を見える化し、
その取り組みが自社の優先課題に即したものかを確認できます。
さらにそのチェックリストを持って最寄りの支援機関に相談に行くことで自社の
状況と課題のイメージを共有することが出来ます。
https://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/iot_robot/kaseguchikara_jirei.html
いろいろな業種や規模なども違いますが、標準化できる事をした経済産業省の
作ったチェックリストですので、
こういうものを利用するのも1つの手段です。せっかく税金を払っているのですから。
ここまでは「DXの入り口」といえます。
次回はDX導入の具体的な取り組みについて調べてみたいと思います。
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【複業紹介機能や新生活様式にマッチする安全・安心な女性専用シェアハウス「ステイセーフ西片」オープンしました】
オフィスエムでは、東京都文京区に2020年11月から、
多機能付き女性専用シェアハウス「ステイセーフ西片」のサービス
提供を開始いたしました。新型コロナ感染拡大防止のための対策が施され、
スペース稼働管理システムと複業支援サービスなどが付いたシェアハウスで、
毎日仕事に、プライベートに頑張っている女性のために考えられました。
・在宅勤務になっても安心
・複業・副業を希望される方には仕事情報紹介
・密がおきない、あらゆる共有場所を予約できるシステム
静かで緑多いまち・文京区西片は、周囲には史跡や歴史的に貴重な建物など
が点在している文化的なエリアです。この環境をそのままにしながらも、
次の世代の方々にも住んでもらえたら嬉しいです(入居者も募集中です!)。
インスタグラムでオンライン見学会公開中です。
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ー人手不足企業様へー
在宅スタッフやチーム導入定額プランご案内
このような企業様に良いご提案です。
★スタートアップで人の雇用に時間がさけない企業様
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上記はほんの一例です。これ以外でも「これは無理かな」「こんなことしてほ
しい」と思うことを、まずはお気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです。
ご相談は、以下のいずかれにてお願いいたします。
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国際生活文化工芸協会のご案内
国際生活文化工芸協会は、質の高い和文化プロデューサーを生み出し、その活
動を支援することを目的としております。
茶道や華道、着物、日本舞踊、和歌や盆栽など多様な幹をひろげ、現在の日
本文化は構成されています。
毎年海外の外国人の流入は増えている一方で、日本のことを私達日本人はどれ
だけ知っているでしょうか。
まず「知って、触れて、楽しんでみる」ことをはじめるキッカケづくりが国際
生活文化工芸協会の役割です。
そして、日本人と増え続ける外国人のハブになりたいと思っています。
FBページ:https://www.facebook.com/ksbk.kyoukai
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