【IT関連企業様の顧客向けメールマガジンを執筆】
IT関連企業様が顧客向けに配信されているメールマガジンで、インターネットやPCでちょっと役に立つTIPSのコラムを執筆しています。顧客は企業の担当者などを中心としており、日常的にPCを使用していても使い切れていない、PCやインターネット上のツールの便利な機能を紹介しています。
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PowerPointで作成したスライドにデジカメ写真を挿入すると、ファイルの容量が大きくなりすぎて、転送や保存に支障をきたすことがあります。ファイルが不必要に大きくならないようにするには? PowerPointにも保存する際にスライド中の画像を圧縮する機能が用意されています。
(1) PowerPointの「図の挿入」ボタンをクリックする(または「挿入」→「図」→「ファイル」を選択する)
(2) 「図の挿入」ダイアログでスライド中に挿入したい画像ファイルを選択し、「挿入」をクリック
(3) 「ファイル」→「名前を付けて保存」ダイアログを呼び出したら、「ツール」→「図の圧縮」を選択。解像度「印刷 解像度: 200dpi」を選択。
(4) 続けて、「オプション」項目の「図を圧縮する」と「図のトリミング部分を削除する」もチェック
(5)確認ダイアログがあらわれるので、「適用」をクリックした後、名前を変えて保存する
同じような機能は、Wordにもありますので試してみましょう。
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【福祉関連企業様の社内向けメールマガジンを執筆】
福祉関連企業様の社内向けメールマガジンを執筆しました。社内報として配信されているメルマガで、社会で話題になっている健康や福祉に関するキーワードを取り上げてコラムにしています。政府の法改正など、時宜に合った話題を取り上げて解説し、仕事にも役立ててもらいたいというメルマガになっています。
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■ 仕事と私生活、バランスとれていますか?
最近、あちらこちらで耳にする、「ワーク・ライフ・バランス」という言葉。これは文字通り、「仕事と私生活のバランスを適正に保とう」という考え方です。仕事とプライベート、育児等との両立に関心が高まっている昨今、厚生労働省も仕事と生活の調和に関して様々な観点から検討を始めています。
昔から、日本のサラリーマンは働きすぎだといわれてきました。欧米の意識と比べても、日本では「残業するのが当たり前」という感覚が強く定着しており、長期休暇をとるのに「みんなに迷惑がかかる」とためらう方もいまだに多くいるというのが現状です。
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【生活雑貨ECショップ様の顧客向けメールマガジンを執筆】
生活雑貨ECショップ様が顧客向けに配信されるメールマガジンを執筆しています。隔週で配信され、お客様の商品紹介の他に、それに絡めた暮らしのTIPSや、季節に合わせた伝統行事などを、落ち着いた文体で書いています。日本に古くから伝わる暮らしの知恵など、案外知られていないこともあり、よくお読みいただいているようです。
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「桜咲く」が受験合格を表現したり、「花見」と言えば桜を見ることを指したり。日本人にとって、桜は特別な花なのです。
◇ お花見の歴史
花見は本来、ただ花の美しさを楽しむものではなく、山の神様を表す「サ」とその神様の座を表す「クラ」、すなわち山の神様の依り代としての「サクラ」によって邪気を祓う神事でした。
平安の時代、花見は貴族の行事として始まり、貴族・武家の社会に広まっていきまた。豊臣秀吉が催した豪華絢爛な「醍醐の花見」など、今も語り継がれる花見もあります。
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