大手経済紙出版社様の雑誌掲載記事企画で対談があり、その録音から記事文章を作成しました。これまでにも何度も依頼していただいており、そのクオリティの高さや、そのまま雑誌記事原稿として利用できることを評価していただいています。
テープ起こしは、さまざまなレベルがあり、ただ文字にするだけは、費用的には抑えられますが、録音内容が文字になっているだけなので、とても読みにくい文章になります。
その文章から、無駄な部分を排除し、対談風にまとめたり、さらには、話の前後を入れ替えて、読み手が理解しやすい編集をすることもあります。また、専門用語などは、注釈を入れるなど、雑誌編集者と変わらないレベルのテープ起こしもあります。
また、企業の内部の会議を議事録にする場合には決まったフォーマットがあり、そこに当てはまるように文章を作る必要があります。このように、テープ起こしといっても、編集といった作業まで必要な場合には、それなりのスキルが求められます。
オフィスエムでは、そのまま原稿として使えるレベルまで編集するという高度なテープ起こしも対応できるスタッフがいますので、安心してお任せください。
大手経済紙出版社様の対談テープ起こし
投稿日:2017年10月26日 更新日: